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ワタナベスタジオ

埼玉県狭山市狭山台2-16-19
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女性のためのヨガ講座  

ここではこれからヨガを体験される方がウォームアップとして、生徒様はご自宅でのトレーニングの参考として、ご家庭などで比較的簡単におこなえるヨガをご紹介します。

始める前に必ずお読みください>>

1) ヨガは継続的に行うことでより効果が高まります。

2) 食後、入浴後は避けましょう。(食後2時間、入浴後30分が目安です)

3) 記載している内容はあくまでもヨガの視点によるものであり、医学的な解釈と異なる場合がございます。
   また、絶対的な効果・効能をお約束するものではありません。

4) ヨガをやる時にはできるだけ静かで、落ち着く場所が最適です。

※ヨガのポーズをおこなう場合には、必ずヨガマットもしくは、柔らかい布(バスタオルなど)を敷いて体に負担をかけないようにしてください。
※ご自宅など でホームページを参考にヨガを行い、万が一怪我等を負われた場合でも、当スタジオは責任を一切負いかねます。
 あくまでも、ご自身の責任と体調管理の上で行ってください。

○ヨガをするときは必ず空腹で行うこと。

私たちはヨガレッスンの時に、必ず生徒様に空腹でいらっしゃるように指導しています。

?なぜ? 満腹ではダメなの?

  ↓

これにはとてもとても深い意味があります。
「空腹時に体内ではどんなことが起こっているのでしょう?」

1)呼吸が深くなり、集中力が高まります。
2)体内の傷ついた部分が修復されます。
3)細胞が活性化されます。
4)筋肉がゆるみやすく深くリラックスできます。

以上のような理由から、空腹時でのレッスンをお願いしています。

●正しい呼吸
基本の呼吸方法イメージ

呼吸は自律神経の支配下にあります。呼吸を正しくするということは、自律神経を整えることにつながります。

●正しい呼吸とは
ゆったりとした深い呼吸です。
深い呼吸は下腹部(丹田)で呼吸を行うことを意味しています。

丹田で呼吸をすることにより、自律神経が整い、心がリラックスして、血流やリンパ、気の流れがスムーズになります。そして、全身が温かくなり、免疫力が向上していきます。

●正しい呼吸の仕方
1)口から息を吐きます (丹田をへこませていく)
2)鼻から吸う (丹田をふくらませる)

丹田はヘソから3cmほど下の位置にあります。
吸う息は1、吐く息は2の割合で、できるだけ吐く息を長くできるように意識してください。

   
●サバーサーナ
基本の呼吸方法イメージ

1)写真のようにあお向けに横たわります。
枕などは使わずに、フラットなところで行いましょう。

2)位置を定めます。
首、肩、腰に力が入らないようリラックスできる姿勢になり、身体の位置が決まったら動かないようにしてください。

POINT!
・頭の中を「無」にして、雑念をすべて取り除き、筋肉をゆるめ、脳も休めて、リラックスしていくようにしましょう。
・ポーズをした後は多少息が乱れることもあります。その乱れた息が整うまで、を行う時間の目安にするとよいでしょう。

サバーサーナは必ずポーズの間に行っていきましょう。

     

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女性のためのヨガ講座  

骨盤を使ったポーズや、股関節を使ったポーズを中心にご紹介します。
生理痛や不妊症、腰痛などに効果を発揮するポーズです。

●開脚のポーズ
開脚の倒す前

1)足を開き、手のひらを床につけます。

精一杯の方はここまででも結構です。

開脚の倒した後

2)まだ前に倒せる方は、手のひらから肘をつけるくらいまで
行ってみましょう。

開脚の倒した後

3)お腹をつけられるようになったら、最後は上半身がすべてつけられるまで
いくとポーズは完成です。

     
●うさぎのポーズ
ウサギのポーズ1

1)よつんばいになりましょう。

2)頭を床につけます。

最初は頭部が痛く感じますが、慣れてくると気持ちよさに変わってきます。
痛みを感じるようであればタオルやクッションなどを引いて行ってください。

ウサギのポーズ2

3)前頭部から後頭部を、床につけるようにして頭を丸め込みます。

できれば腕を離して、背部へ腕を回し、手を組みます。

効果:
喉をアゴで刺激させることで、甲状腺の血流がよくなり、お肌や髪の毛をキレイに若返らせます。

POINT!
首は身の中でもデリケートな部分なので無理をせず、呼吸に合わせてゆっくりと首を伸ばすように心がけてください。

     
●正座でねじりのポーズ
正座でねじりのポーズ

1)正座しましょう。

2)左手を右足の太ももにおきます。

3)右手を左足の太ももにタッチしましょう。

※タッチできない方は、届くところでポーズをキープしてください。

効果:
このポーズは内臓全体の血行を促進させ、排泄力を高めます。
また、むくみや手足のだるさを取り除く効果を期待できます。

POINT!
猫背にならないように注意し、背を伸ばして行いましょう。

     
●リンパ・ホルモンバランス調整法
リンパ・ホルモンバランス調整法1

1)座りましょう。

鏡を用意すると、正しい首筋が確認できます。
この形の座法を(蓮華座といいます)が組めない方は正座やあぐらでもOKです。

リンパ・ホルモンバランス調整法2

2)口を「い」の形にし、首筋に意識を向けるように力を入れます。

首筋がハッキリと浮き出た方が効果が高くなります。

甲状腺の周りの筋肉を刺激することにより、リンパやホルモンバランスが整ってきます。

効果:
男性は男性らしい身体に、女性は女性らしいキレイで格好いい身体に変化していきます。

     
     

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女性のためのヨガ講座  

パソコンを日常で使うということは、頭部の重さを首のみで支え続けることにつながり、首の痛みや肩こりの原因になります。
ここでは上半身上部の筋肉を強化し、疲労の軽減を目指します。

●目の疲れ取りのポーズ
目の疲労回復2

1)座りましょう。(正座・蓮華座)

※イスでも構いません。

2)目を上下左右に動かしていきます。
上下左右各方向1分づつ行ってください。

効果:
眼球にある眼筋の血行をよくすることで、眼精疲労と視力の回復効果に期待できます。
ドライアイの方は特に頻繁に行うといいでしょう。

POINT!
まばたきはできるだけせず、涙がぽろぽろ出るくらい行うことで、目の神経がゆるみます。
なれてきたら時間を長くしましょう。

     
●背筋を伸ばすポーズ
背筋を伸ばすポーズ2

1)正座しましょう。

そのまま両手を上に、できるだけ高く突き上げてください。

2)背骨を意識して、伸ばしていきましょう。

効果:
背筋の筋力が強くなり、猫背や肩こり、腰痛の軽減につながっていくことが期待できます。

POINT!
胸を大きく開き、上へ上へと意識を向けていきます。
上から誰かに引っ張られるようなイメージを持つといいでしょう。

     
●スキのポーズ
スキのポーズ

1)仰向けになりましょう。

2)足を上に伸ばし、そのまま腰を上に上げて足を頭部の上まで持ってきます。

呼吸がしにくいので、ゆっくりと息を吐くように意識してください。
体勢がきつければすぐに戻して結構です。

写真のように足が床につかない方は、絶対に無理はせず、足先が浮いた状態でもOKです。

頭部を下にすることにより、血流やリンパ、気の流れが変化し、背骨も柔軟になるので、背中の疲れや肩こり、自律神経の働きがよくなることが期待できます。

初心者の方でも「気持ちいい」と感じられるポーズのひとつです。

     
     

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長時間労働に効くヨガ講座  

仕事の中で、立ちっ放しだったり、座りっ放しの方は、下半身を中心としたポーズを行っていきましょう。
背筋の筋肉も強化すると、より効果的です。

●足の指のポーズ
足の指のポーズ

1)足を伸ばして座りましょう。

2)足の指を、グー、チョキ、パーの順で形を作ってみましょう。

効果:
普段使わない部位を刺激させることで、指先がしなやかになり、足腰の強化、冷え性の改善につながります。

POINT!
ひとつの指の形を、約1分維持できるように行っていきましょう。

     
●アキレス腱のばし
アキレス腱のばし

1)足を伸ばして座りましょう。

2)手の指で足の親指をつかみましょう。

3)足の親指をつかんだまま、お尻でバランスをとりながら、アキレス腱をのばし、足を上げていきます。

効果:
体幹を鍛え、お腹の脂肪を引き締める効果も期待できます。

POINT!
膝は曲がってしまっても、バランスに注意を向けていきましょう。

     
●足を組み、バランスをとるポーズ
バランスをとるポーズ1

1)左足のふくらはぎの上から足を絡めましょう。

可能ならば足先まで組むようにしてください。

バランスをとるポーズ2

2)足を組むようにしてひざで立ちます。

3)そのまま手を離し、バランスをとりながらひざで立ったポーズを維持してください。

バランスが取れた方は、前に組んでいる膝の方に重心を持ってくるようにしましょう。

効果:
これができるようになれば、骨盤のゆがみが修正され、背筋がつき、背骨がまっすぐキレイになっていきます。

POINT!
壁など、補助を使ってもOKです。

     

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むくみの解消に効くヨガ講座  

むくみは外に排泄するはずの毒物が体外に排泄できず、体内に留まった状態です。
排泄がスムーズに行われるように筋肉を鍛えていきましょう。

●ねじりのポーズ
ねじりのポーズ1

1)座りましょう。

2)足を開きます。

左足を右の太ももに上げてみましょう。

ねじりのポーズ2

3)左手を右足の先に着けます。

息を吸いながら、左手を少しづつ天に突き上げ、
息を吐きながら、左手をそのまま背中に回し、左足先を握ります。

これを左右行ってください。

少し難しいポーズなので、まずは腰に手を回すだけでも構いません。

POINT!
このポーズは特に腎臓の働きをよくしますので、糖尿病など腎臓に不安を抱えている方は、積極的に行い、合併症を予防しましょう。

     
●足を抱き上げるポーズ
足を抱き上げるポーズ

1)座りましょう。

2)片足を両手で持ち、胸に抱きしめていきます。

ヒザと股関節を使ったポーズです。

効果:
骨神経痛や、O脚などを改善していきます。

     
●ふくらはぎを使ったバイブレーション
ふくらはぎを使ったバイブレーション

1)立ちましょう。

2)足先で重心を保ちながら、かかとを上げ下げしてゆらゆらさせます。

効果:
やがてふくらはぎの筋肉がきつくなってきます。2〜5分くらいできるといいでしょう。
足の筋肉を強化して、排泄力を高めます。

     
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